2015/08/03

さらば、フリップ・フォン

2008年12月に夫が購入した Virgin Mobile USA の携帯電話(京セラ製)。
その後、夫がスマートフォンを使い始めたので
お下がりを私が使い続けて6年半、ついにお別れする日がやってきました。

www.globalgiants.com より

待ち受け画面が「アイスクリーム」と「アリの巣」と「ハエ」というのには
最後まで抵抗がありましたが、3か月で20ドル(+税)という安さで、
電波が届かないということはほとんどありませんでした。

1か月間、全然使わないと使えなくなってしまうということですが、
電話が大嫌いで、おもに家族との緊急連絡用
(子どもを学校に迎えに行ったのに会えない、とか)
にしか使わない私には、ピッタリのケータイでした。

支払った料金は加算されていき、
日本へ国際電話をかけても使い切れず、
最後に残額を見たら224.48ドルでした。
まあ、そういう契約ですから仕方ないですね。
このプラン、現在は販売されていません。

そして、新しい携帯電話は、無料のスマートフォン(Android)。
Google アカウントでログインすると
Gメールのコンタクトがそのまま使えて便利です。
PC、タブレット、スマホと、3つの電子機器を持つことになりましたが、
スマホでメールチェックができるので、タブレット要らないかも。
あ、でもスマホでタイプするの大変でした・・・。

2 件のコメント:

  1. おおお。懐かしい!!

    2008年の11月に、
    長期滞在で来た知り合いが
    キョーセラのプリペを買ったら
    同じ待ち受け画面でしたっ!! 笑
    一番安いものだったので
    フリップフォンではありませんでしたが。

    日本のメーカーの携帯だけれど、
    誰がデザインしたんでしょうね?

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    1. Tabitha さん、コメントありがとうございます♪

      長期滞在の方にはうってつけのプランでしたね!
      アリかハエか悩んで、アリにしてました~。

      京セラさん、Virgin Mobile USA に
      「No.」と言えなかったんでしょうか?

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