ブリザードの翌週から春学期が始まる大学も多く、
友人の中には、日曜日にマンハッタンまで車で送って行ったり、
金曜日のうちに車で寮に送り届けたり、
日本に一時帰国していた留学生はフライトキャンセルになったりして
大変だったようですが、
長女の大学は1月29日からの再開で、雪の影響は受けませんでした。
次女の高校も1月25日だけ授業日で、
26日から29日までは試験休み(Regents Week)だったので、
小学生の長男だけは1週間、徒歩通学となりました。
2月8日は春節(旧正月)で、前日の日曜日、つまり大晦日の
夕食は家族でバイキング(Buffet)に行きました。
店のオーナーが「ロブスターを出すよ!」と宣伝していたのですが、
子どもたちのお目当ては、お寿司とカニで
ロブスターは不評でした。残念!
そして、新春の朝起きてみると、またもや積雪です。
が、市立学校は、今年から旧正月が休みになったので助かりました。
ただし、まるまる1か月休んだ大学生だけは登校です。
ウチの子どもたちの通う学校は、6~7割が中国・韓国系で
休みでなくても休ませる親が多く、
過去には学校からこんな手紙をもらったこともあります。
さらに、それを見越して欠勤する先生もいるので、
保護者としては、公式に休日にすることは大歓迎。
まあ、こんな雪の日は自主休校にしたくもなります。
おじいちゃん・おばあちゃんから子どもたちにお年玉をもらいました。
いつもはお母さん銀行が預かるのですが、
今年(から)は子どもたちに管理を任せてみることにしました。
ちなみに、中国語で「お年玉」は「压岁钱」、「やーすいちぇん」と発音します。
ちょっと考えてみましたが、ピッタリの英訳はないですね。
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