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2016/05/20

恐吓

昨夜、日付が変わるころ、次女が通う高校に銃撃予告がある、と
次女が友達からのメッセージを見せてくれた。

以前、中学校に爆弾を仕掛けたという脅迫電話があったとき、
安全が確認されるまでは校舎に入れなかったので、
学校と警察は何らかの対策をとるだろう、と思いつつ眠りに落ちた。

朝起きると、同じ高校を卒業した長女から、
これまた卒業生の友達のメッセージを転送する形で
家族全員にメッセージが入っていて、
「今日は学校に行っちゃダメ」とのコメント。

学校からは電話連絡もないし、学校のウェブサイトに情報は出ていない。

こういうメッセージが蔓延すると、生徒も先生も来ないので
真面目に登校するとバカを見るんだよなあ、と思ったが、
夫が次女を車で送ると言うので、「学校に聞いてみて」と、送り出す。

帰宅した夫の話では、パトカーが4台ほど止まっていて
警察官が全員の手荷物検査をしてから校舎に入れていたとのこと。
学校と警察が対応してくれていることで少し安心した。

無事に帰宅した次女によると、案の定、
「人が少なかった」そうである。

そして、ようやく学校のウェブサイトに「保護者への通知」が記載された。
警察が校舎の安全確認をして、通常どおりの授業を行ったとのこと。

「誰かのいたずらだろう」と高をくくっていても、
過去の銃撃事件を思い出して怖い思いをした人も多いだろう。
現実のものにならず、本当によかった。



2015/06/23

Commencement Ceremony

昨日、長女が高校を卒業しました。
卒業式会場は、自宅から車で30分ほどの大学のアリーナです。

長女は朝6時半からスペイン語のテストを受け、
学校が手配してくれたバスに乗って会場入りすることになっていたので、
私たち家族は、自家用車で出発です。

内容は、中学校の卒業式とほぼ同じで、
バンド演奏、卒業生入場、国歌斉唱、Salutatorian (次席卒業生)のスピーチ、
PTA会長のお話、コーラス、Valedictorian (首席卒業生) のスピーチ、
バンド演奏、教頭先生のお話、ビデオクリップ上映、呼名・卒業証書授与、
最後に、校長先生から卒業生の卒業が「宣言」されて終了となりました。



10時開始でしたが、卒業生は約800人、入場するだけで20分かかり、
呼名するのに約50分もかかりました。
会場が広すぎて、我が子がどこにいるのか見つけるのが大変でした。
次回は、双眼鏡を持って行こうっと。

会場から出てきた卒業生の中から、長女を探して記念写真を撮り、
13時過ぎ、帰路につきました。

*****

夜9時ごろ、長男が
「遠くで雷の音がする。どこかで雨が降っているのかな。」
と言ってから、
「あ、ちがう。花火だ。」
と言うので、ハッと思い出しました、
ニューヨークフィルの無料コンサートが近くの公園で開かれるのが
今夜だということを・・・。

また今年も行きそびれてしまった、トホホ。

2015/06/16

卒業式と Regents

高校の卒業式の詳細が判明したのもつかの間、
「今年の Regents は、スペイン語だけだー。」
と喜んでいる長女に、
「その Regents はいつですか?」
と聞くと、
「22日。」
との返事。それを聞いていた夫、
「22日は卒業式だよ。時間が重なっていたら、
 卒業式に出ないでテストを受けなさい。」
と、命令。そして、我が家は父親には絶対服従。

翌日、学校のガイダンスカウンセラーに相談した長女、
「卒業要件を満たしているし、大学も決まっているから受けなくていいって。
 でも、受けたい場合は朝6時半から受けられるし、
 テストが終わったら、そのまま学校から会場までバスで送ってもらえる。
 式に少し遅れるかもしれないけど、1人じゃないみたいだから。」
という情報を持ち帰った。
すぐ、ガイダンスカウンセラーに「じゃあ、受けない」と返事をせずに
「親と相談する」と言ったところがウチの子らしい。

夫の見解は、案の定、
「万が一、このテストを受けなかったために卒業できないと言われたら
 困るから、受けなさい。」
だった。

着替える場所と時間がないのを心配して、
卒業式のガウンを着てスペイン語のテストを受けるらしい。
いや、着替えることぐらい、できると思うが・・・。

それにしても、3年間で卒業要件を満たせるなら、
高校は3年制にすべきだと思う。
高校4年目は、なんだか無駄な1年だった気がする。

2015/06/10

Senior Dues

いよいよ長女の高校卒業が近づいてきたのに、
卒業式はどこで何をやるのか、全然わかりません。
顔を合わせるたび、義父に「卒業式はいつ?どこ?」と
訊かれるのにも、閉口しています。

本人が、
「プロム(ダンスパーティー)もBBQも出ないもーん。」
と言うので、
「卒業式も出ないの?」
と聞いてみると、
「卒業式は、出る。」
との返答。

高校のウェブサイトによると、6月22日10時から卒業式が行われることが判明。
中学校を卒業するときは、あれやこれやで80ドルを支払ったので
(3年後、次女が同じ中学校を卒業するときは140ドルにアップ)、
卒業式はあるの?何を着るの?卒業アルバムは?・・・疑問だらけです。

今日、ようやく
「卒業アルバムもらいに行ってくる。」
と、出かけました。
帰宅すると、
「Senior Dues 支払ってないからもらえない、と言われた。」
そうで、(そりゃそうだ)と納得。
「Senior Dues の手紙をもらってない、と怒ったら、
220ドルのところを150ドルにしてくれた。」
ようです。

持ち帰った Senior Dues の手紙は10月1日付で、
通常220ドルですが、年内に支払うと割引価格で170ドルと書いてありました。
もちろん、卒業式会場、卒業式に着るガウンと帽子、卒業アルバム、
卒業証書、証書入れなどの費用が含まれています。

こんなにギリギリなのに値切りに成功するとは、
ぐうたら、恐るべし。

2015/04/21

ぐうたら娘の大学進学

長女の高校卒業が近づいてきました。

高校の最終学年は、午前中で授業は終わっちゃうし、
大学への申し込みが済んでしまうと、勉強もしないし、
午後にクラブ活動やアルバイトする気もなさそうだし、
部屋にこもって友達とチャットしたり、
オンラインゲームで遊んだり、・・・と、ぐうたらに磨きがかかっています。

日本の大学に進学して(実家の父母と同居して
面倒をみて)ほしいとの私の願いも虚しく、
長女は、アメリカの大学への進学を決めたものの、
「まだ何を勉強するか決まっていない。」
と言うので、2年制大学に通いながら進路を考えることにして、
11月に CUNY の1校に申し込ませておきました。
オンラインでの申し込み手続きは自分でさせ(もう18歳だからね)、
親はクレジットカードで申請料金(65ドル)を支払っただけでした。

年明けから何度も何度も
「大学の入学手続きはどうなってるの?」
と、尋ねていましたが、進展なし。
親もアメリカの大学進学手続きをしたことがないし、
高校からは卒業記念写真撮影の連絡が入り、
あと2か月で卒業でしょ?本当に大学に行けるのかい?
と思い始めた昨日(4月20日)のこと、長女曰く、

2月に「Congratulations!」っていう受け入れ許可のメールが来てた。
5月1日までに手続きすればいいんだって。

と。
・・・おいおい、あと2週間しかないじゃないか!
手続きは、デポジット100ドルを払えばいいだけなので
今週中に手続きすることを約束させました。
しかし、メールに気が付くのがもっと遅くて、
締め切り過ぎてたらどうするつもりだったんでしょうね。

長女は、過去に2度、図書館の本の返却日を忘れて
(オンラインで更新しろと言ったのにもかかわらず)
超過料金を払わされた前科者ですが、たいした金額ではありませんでした。
そのうち、もっと痛い目に合わないと分からないのかもね。

Queensborough Community College - Main Gate

進学先は、5年前、夫と私が参加した無料の英語プログラムもある
近所のコミカレでございます。

2015/03/16

補習校 卒業式

昨日、補習授業校の卒業式がありました。


高等部から補習校に入学した長女は、たった2年で卒業です。
最長で13年も通ったご家庭には敬意を表したい思いです。

長女は、小学6年生の途中でニューヨークに移住し、
毎週土曜日は、現地の中学校での ESL プログラムがあったので
補習校に通うのはあきらめていました。

現地の高校に入学して、補習校に通っている友だちと出会い、
誘われたのがきっかけで高等部から通わせることにしましたが、
中学3年間の課程を全く学習していないので、どうなることかと心配でした。
そんな親の心配をよそに、クラスメイトに恵まれて、楽しく通った2年間でした。

思えば、日本での卒業式を経験していなかった長女にとって、
これが最初で最後の日本の卒業式です。
これからの生活に、どんなふうに日本語を、
そして補習校で学んだことを生かしていけるかが課題です。

2015/03/02

解禁

ニューヨーク市教育局は、今日(3月2日)から正式に、生徒に
携帯電話、電子機器、MP3プレーヤーなどを持ってくることを許可しました。
ルールは学校ごとに決められており、生徒はそれに従わなければなりません。

前B市長は、学校への携帯電話類の持ち込みを禁止しており、
見つかると没収され、親が取りに行かないと返してもらえませんでした。
しかし、中には、バスや地下鉄を乗り継いで
遠くまで通学している中高生もおり、
何かあったとき、すぐに連絡をとるためには、
携帯電話は欠かせないツールです。

もちろん、授業の妨げとなる、という反対意見も多かったと思いますが、
現d市長とF教育局長は、今年になって許可することを発表しました。

帰宅したウチの2人の高校生に聞いてみると・・・、

長女「は?何言ってんの?みんな、前から使ってるよ。」
次女「先生も授業中に子どもに電話してる。」
長女「『携帯でこれ調べて』って言う先生もいるし。」
次女「出席簿があるのに、自分のタブレットで出席をとる先生がいる。」
・・・などなど、出るわ出るわ。

市長さん、局長さん、これが実態です。
変えなければならないのは、
ルールではなくて、先生たちではないでしょうか?