2015/05/29

靴下のサイズ(子ども編)

夫が、Costco に買い物に行くと言うので、
「ついでに、長男の靴下を買って来て。」
と頼んだ。

しばらくすると、夫からサイズの確認の電話がかかってきた。
売り場はこんな感じだったと思われる。
「Mサイズは靴のサイズ10~13、
 Lサイズは靴のサイズ13~4と書いてある。
 13~4ってどういうこと?」
と言うので、
「子どもの靴のサイズは、1~13まで行ったら
 また1に戻るの(なぜかは知らないけど)。
 今、1とか2のサイズの靴をはいているから
 Lサイズを買って。」
と答えた。

そして、夫はMサイズを買ってきた・・・。

「私、Lサイズって言ったよね?」
と尋ねると、
「でも、Lだと大きすぎると思ったから。」
と、長男の足に合わせてみると、

小さい

夫よ、何のために電話したのか。
そして、なぜ妻を信用しないのか。
結婚して約20年、まだまだですな。

2015/05/20

粽子

今年もお義母さんが粽子(Zòngzi ちまき)を作ってくれました。


前回は肉粽(Ròu zòng)でしたが、今回の中身は小豆(紅豆 Hóngdòu)だよ、と言われたので、
日本の「ちまき」に近いのかな、と思いつつ、温めてみました。
※温め方:
 粽子を鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れる。
 火にかけ、沸騰したら沸騰し続けるくらいの火加減にして5分温める。


甘いと思っていたのに、全然甘くありません。
あー、これは、お赤飯だー、と思って、
塩を少々ふって食べました(ごま塩じゃなくて、残念)。

しかし、夫が食べているのを見ると、こしあんになっていて、甘いと言っています。
甘くないほうが好きだけど、あんこが切れて小豆だけ入れたのかも?

今年の端午節は6月20日ですが、ひと月早く粽子にありつきました~。
とは言っても、あまり暦に関係なく作ってくれるので、
しょっちゅう食べているような気もします。

おまけ:
Google Translate で「粽子」(Chinese)と入力して日本語に訳したら「餃子」と出ました。

2015/05/10

Japan Day

ニューヨーク在住6年半にして初めて Japan Day に行ってまいりました。
今年で9回目だそうです。


長男のお目当ては「どーもくん」、次女は「浴衣を着たい」、
長女は「おもしろくなさそうだから行かない」と、お留守番。
ステージのパフォーマンスには誰も興味がありません(ゴメンなさい)。

到着して、さっそく「どーもくん」のテントに行きましたが、
着ぐるみではなく、CGと一緒に撮影会。
「写真はどうやって見られるのですか?」と質問すると、
「Facebook でチェックしてください。」と言われました。
私は、Facebook アカウントを持っていないので、次女にお任せです。

次に、浴衣のテントに行きましたが、長蛇の列です。
長男は「着たくない」と言っていましたが、
男の子用の浴衣もあったので着せてみました。
次女の着付けをしてくださった方は、とっても上手に帯を締めてくださいました。
着物、やっぱりいいですね~。


福引き、折り紙やヨーヨー釣りのテントを回って、
スタンプラリー&くじ引きをしたら、もうお昼です。
次女にロゴ入りのTシャツを買いました。


屋台のテント(餃子、おにぎり、お好み焼き、焼きそば、などなど)の列の長さに驚いて、
お菓子だけもらって、セントラルパークの外に出ました。
セントラルパークって、馬車とリキシャが多いんですねー。


先月、日系スーパーの「ダイノブ」で購入したお弁当に入っていた
卵焼きがおいしかった、また食べたい、と長男のリクエストがあり、
「ダイノブ」まで歩いてお弁当やお菓子を買って、
またセントラルパークに戻ってベンチでお昼にしました。

お天気もよく、のどかな母の日となりました。

2015/05/06

またしても823年ぶり

2015年5月には、
5つの金曜日
5つの土曜日
5つの日曜日
があって、これは823年に1度しか起こらない、
風水でいう「財布」なのだそうです。

あぁ、またか。
2月にもそんなこと言ってましたよね~。

私は823年も生きられませんが、
2015年5月は人生で一度きりですから、
楽しく愉快に過ごしたいものです。

*****

3月に事故った車の修理がやっと終わりました。
修理にまるまる3週間かかりましたよー。
実は、修理に出すまでに、
警察証明や保険手続きで1か月近くかかったのでした。

およそ2か月ぶりに仕事が再開したものの、
今月はお客さんが少ないなあ、と思ったら、
日本はゴールデンウィークなのですね。

2015/05/05

学資援助の申請

なんとか無事に、大学への申し込みを済ませた長女ですが、
次なる課題は Financial Aid の申し込みです。
6月1日が締め切りですが、放っておくとギリギリになってしまうので、
おしりをたたいて申し込みを済ませました。

Free Application for Federal Student Aid(略して FAFSA)の
ホームページから申し込むことができます。
必要なデータは、社会保障番号(SSN)などの個人情報、
家族構成や世帯収入などの情報です。

確定申告が済んでいれば、それらのデータをそのまま入力すればいいので、
それほど難しい手続きではありません。

高いというイメージのあるアメリカの大学の費用ですが、
世帯収入に合わせて学費を補助してもらえるのはありがたいシステムですね。

2015/05/01

怪しい請求書

Main Street Radiology から手紙が届きました。
毎年の健康診断でレントゲン検査をしている所です。

やれやれ、今年も定期健診か~。
マンモグラフィ、痛いんだよなあ。

などと思いつつ、封を切ってみると、意外にも請求書でした。



金額は、1,320ドルという大金なのに、
明細には、Balance Due (未払い料金)としか書かれていません。

昨年6月に検査に行ったきり、今年はまだ行ってないのに
何に対する請求なのかじぇんじぇん分かりませーん。
10日以内に支払わないと専門の回収業者に連絡するぞ、と脅しています。

2年ほど前、Main Street Radiology には7ドル払ったことがありますが、
日付や内容が明記されていました。

はは~ん、詐欺だな。

と思って、よくよく請求書を調べてみると、
Main Street Radiology の所在地はオハイオ州で
小切手の送り先はペンシルベニア州の私書箱、
封筒に印字されている消印の郵便番号はアラバマ州と、
やけに手が込んでいます。

オンライン決済のウェブサイトも、なかなかよくできています。
支払っちゃう人がいるからビジネスが成立するんでしょうね、きっと。

2015/04/30

不自然な日本語

3歳でアメリカに渡った長男は、
4歳からニューヨーク市の学校制度に組み込まれました。
平日は現地校に通い、英語で学習していますが、
土曜日は補習授業校で日本語で国語と算数を学習しています。

日本で生まれ育った日本人を親にもちながら、
アメリカで生まれ育つ子どもにとって日本語は「継承語」、
つまり「親から受け継いだ言葉」です。
子どもの育つ環境で毎日使う言葉である「現地語」は英語で、
彼のように補習授業校に通って学習する子どもたちは
「継承語学習者」と呼ばれています。

さらに、国際結婚の家庭では、父親の母語と母親の母語という
複数の継承語をもつ場合もあります。
そんなわけで、ニューヨークではバイリンガルは当たり前、
3か国語を操る人も珍しくありません。
しかし、継承語は、幼少期から触れている言語なのに
成長するにつれて厄介な言語となることも多いのです。

前置きが長くなりましたが、ときどき、長男が
不自然な日本語を話したり書いたりすることがあり、
これは継承語学習者に特有な現象ではないかと思い当りました。
たとえば、こんな感じです。

「落ちた」(I fell.) → 「転んだ」
「人たち」(people) → 「人々」「○○の人たち」
「(宝くじで)勝った」(I won.) → 「(宝くじが)当たった」
「うれしく遊ぶ」(I play happily.) → 「楽しく遊ぶ」
「覚えない」(I can't remember.) → 「思い出せない」「忘れちゃう」
「犬をもっている」(I have a dog.) → 「犬を飼っている」
「友達を見る」(I see my friends.) → 「友達に会う」

最初は理解に苦しみましたが、自分の英語が上達するにつれ
単純に直訳していることが分かりました。
間違えたときに直してやると、徐々に自然な言い回しになっています。
ただし、「remember」のように意味が「覚える」と「思い出す」の二通りある言葉は
子どもに分かるように説明することが難しいです。
また、「happy」は、場合によっていろいろな使い分けがあり、悩ましい言葉です。

長女は12歳で、次女は8歳で移住しましたが、このような現象は長男だけです。
おそらく、8歳までには基礎的な日本語能力は形成されるのでしょう。

以上、非常に少ないサンプルの研究結果でした。