つまり、同業者。
どうやら、左のレーンに車線変更をする際に、ぶつかった模様。
「これで、追突されたのは6回目。」
だそうで、幸い、夫にケガはない。
過去には信号待ちをしているときに
タクシーにぶつけられたこともあるそうな。
運転手がみんな運転が上手いとは限らない。
事故証明とか保険とかの手続きが必要で、しばらく休み。
*****
3月5日は、朝から雪が降り出した。
ウェストチェスター郡やナッソー郡の学校は休校になったが、
ニューヨーク市立学校は通常どおり。
長女は、
「こんな日は、先生も来ないから休む。」
と、自主休校を決めこみ、午前中いっぱい寝ていた。
登校した次女の話では、
「(全体の4分の1にあたる)45人の先生が来なかった。」
そうで、高校生も4年目になると正しい判断(?)ができるらしい。
夫は、
「車が使えなくて仕事ができないからちょうどいい。」
と言っていたが、ラ・ガーディア空港では飛行機がスリップして
フェンスに激突するという事故があった。
夫の友人が仕事先のロンドンからニューヨーク経由で
シアトルに帰るとのことで、土曜日に会う予定だったが、
ニューヨークに行く便がキャンセルになって
直行便に振り替えられたとのことで、また今度。
*****
3月6日の夜、アパートの一部が停電になった。
以前も同じような現象があったので、
あまりあわてずに、さっさと寝てしまった。
今朝、目が覚めると、置き時計が6時を差している。
やけに外が明るいな、と思ったら、
置き時計の電池が切れて止まっており、
実際は7時を過ぎていた。
停電は、昨夜の現象のままで、
キッチン入口近くの冷蔵庫と炊飯器は稼働しているが、
奥側の電子レンジ、ガスコンロ、食器洗い乾燥機が使えない。
ガスコンロは、発火装置がダメなだけなので、
ライターで火を点けて使うことができる。
鍋に牛乳を入れて温めていたら、長男が
「おもしろーい。」
と、喜んだ。
10時過ぎ、外に電力会社の車が止まっているのが
窓から見えたと思ったら、いきなり停電。
そのまま30分ほど停電してから、無事復旧となった。
やれやれ。
明日から夏時間が始まり、気温もぐんと高くなる予報だが、
大雪だけではなく、まだまだ油断はできない。
0 件のコメント:
コメントを投稿