2015/01/15

車にまつわるエトセトラ

昨年10月頃、制限時速30マイル(時速48km)のところを
時速46マイル(時速74km)で走行していた夫が
スピード違反で捕まりチケットを切られました。
203ドルの罰金を延ばしに延ばしてようやく先週支払いました。

4ポイント減点されましたが、
6時間の Defensive Driving Course を受講すると
この減点4ポイントを帳消しにしてくれます。
さっそく24.95ドルの受講料を支払ってオンラインで受けました。
このコースを受けておくと、自動車保険料も割引になるので損はありません。
3年ごとに受講しなければなりませんが。

2014年11月、ニューヨーク市内の一般道は
制限時速30マイルから25マイル(時速40km)に変更になりました。
マンハッタンのような街中には有効かもしれませんが、
郊外ではあまり意味がないような気がします。

先月、知人が
「時速41マイル(時速66km)でチケットを切られた。」
と話していたのを聞いて、けっこう厳しいなあ、と
私もだいぶ気をつけるようになりました。

スピード違反は、時速10マイル超過からの取り締まりなので
時速34マイル(時速54km)までなら捕まらないのでしょうが、
重要なのは速度制限によって事故が減らせるかという点です。

交差点に信号無視を取り締まるためのカメラを設置する台数を
増やそうという動きもあるようで、
罰金を多く徴収できるのかもしれませんが
事故が減らせるのかどうかは疑問が残ります。

ところで、2年に一度の車両登録(更新)も今月で、
120.50ドルを支払いました。
さらに来月は、自動車保険料427.10ドルを支払います。
我が家は半年ごと(2月と8月)に支払っています。

車関連の支出、締めて775.55ドル也~。

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