また長男の作品です。
今回は見たまんま、宇宙にロケットが打ち上げられている様子ですが、
右上に顔の描かれた星があります。
作者曰く、
「顔のような星『カオボシ』を発見したので、
ロケットに乗って調べに行くところ。
あやうく隕石(左下)にぶつかりそうになった。」
と。
どうやら、左中央にあるのが地球で
描いたときはアメリカやアジア、日本の位置を気にしていたようですが
あとから見てみると、よく分からなくなってしまったようです。
左上にあるのは、輪からして土星ですね…。
ロケットから出ている炎は、周りが黄色で中が赤なのに
隕石から出ている炎は、周りが赤で中が黄色。
それは、ロケットは人間が作ったものだけど、
隕石は自然のものだから。
…と、こだわりのある巨匠なのでした。
しかし、宇宙では炎は出ないと思うんですがね。
なんだか、ロケットが顔に見えてしまう(モアイっぽい?)。
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