契約している学資保険の請求書類が実家に届いたので、
こちらに転送してもらうことになりました。
母がお友達からいただいたお料理の本を同封してくれるというので、
ついでに、大学ノート(自分用)と国語のノート(長男用)を依頼しました。
日系書店で売っている国語ノートは高いし、
やっぱり日本の大学ノートがコンパクトで使いやすいんですよねー。
火曜の朝(日本時間)、母から「EMSで送ったよ。」とのメールを受信、
荷物が木曜日に届きました。早いね!
届いたとき、箱の底が3分の1くらい破損していて心配しましたが、
トートバッグに入った本が底の部分に入れられていたおかげで
中身は大丈夫でした。
そのまま底から開けてみると、重要書類は3通だけで
手紙で送ってくれれば安かったのに、とも思うけれど、
たまにしか依頼しないからか、豪華なオマケがちょっとうれしい。
お料理の本以外に、海外生活経験のあるご近所の方が
『百人一首大事典』と日本のむかし話を英訳した本(CD付)をくださったそうです。
ちょうど、長男が国語の教科書で「かるた」の学習をしていて
百人一首がもっと深く勉強できます。
教科書に載っている読み札の、烏帽子をかぶっている人の姿を見た長男に
「なんで靴下かぶってるの?」
と聞かれて笑ってしまい、さらに、
「どうして女の人はこんなに髪の毛が長いの?」
と聞かれて答えられなかったので、説明できるように自分も勉強です!
むかし話のほうは、現地校の友達に読んであげられる機会があるかな?
依頼した大学ノートと国語ノートのほかに、
・A5サイズのノート
・ハンドタオル(3枚)
・お年賀のタオル
・靴下(3足)
・ふきんのセット
・壁掛けカレンダー
・卓上カレンダー
が出てきました。
靴下は3足同じ柄で、間違えないように
母が色の糸で目印をつけてくれていたので
タオルとともに長女と次女と私で分けました。
ちょっとおしゃれなふきんのセットは、
先日、使い捨てカイロをくれた
長女のお友達にお返しとしてあげることにしました。
それから、トートバッグも次女が奪っていきました~。
辛いのが苦手で、ほとんど食べる気にならない韓国料理ですが、
ここなら食材が入手しやすいので挑戦してみようかな。
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